広島松鱗会・例会成果報告あれこれ欄

釣り大会大物賞 対象魚体長 登録記録(cm)        2014.4〜2014.12月
魚   種 順  位 魚体長(cm) 釣 り 人
 メバル 第 一 位  28.0cm 宮原会員
第 二 位  27.5cm  亀井会員
カワハギ 第 一 位   40.Ocm 福村会員
第 二 位    39.0cm 権田会員
 上記はH26年・12月 31日現在の結果です。
                                                  




H26年度の予定表はこちら         
        釣りキチ揃いの皆さん! ひょうきん者のハゲ釣りでは大変ご苦労さまです なにかのお役に立つ、ハゲ迷人の顔をクリック!
 回数    開  催  日   狙った魚種  参    加    者         現  地  情  報 ・ 他
 146   A班:2014.12.15(月)

 B班:2014.12.16(火)  天候悪化でr中止
  メバル
 中アジ
 A班: 宮原・権田・村井・嶋津    (4名)   釣果 1人/当り

        メバル         中ア ジ  
  A班    15〜25匹      10〜20匹
       (15〜20cm)     (15〜37cm)

◎A班
 ・今シーズンの最終戦も、恒例の 悪天候に悩まされながらの出船となりました。予報では降雨の確立が50%で、最低気温も5℃をきる低温注意
  報が発令される、厳しい状況でしたが、雨の予報が良い方に変わり、竿出しが出来ました。
 ・各会員とも高齢化が進み、足腰の痛みや体の節々に不安や悩みを持っておられて、例会への参加率も低下しつつあります。特に冬場の寒い
  季節での開催の有り方については、今後の課題として一考すべきです。
 ・本日も曇天ながら、風波も無く快調に平郡島の沖合に位置する櫛崎に向けて進みました。目指すは中アジです。サイズは25cmで数量は30匹
  もあれば十分です。
 ・仕掛けは6本針のアジサビキで、ハリスは3号と少々太めですが、時として釣れたアジを狙って青物のヒラメなどが喰い付くことがあります。今回
  も権田会員に、未だかつてなかった大アジの37pが喰い付きました。
 ・中アジは単発ですが、16匹程度の釣果で潮止まりとなり、場所を変えて久々に八島方面に舵を切りました。しかしながら、追加の釣果は今一で、
  結局、この場所を諦め、締めは平郡島の東側でのメバル釣りで、本年度の竿収めに相成りました。

◎B班・・・天候悪化のため、中止と致しました。
  
  
 
 145
  
 A班:2014.11.26(水)

 B班:2014.11.27(木)
 
 C班:2014.11.28(金)
 
メバル
 中アジ
カワハギ 
 A班: 安松・宮原・船橋・清水(兄弟) (5名)

 B班: 宍戸・東・高野・嶋津       (4名)

 C班: 福村・権田・亀井・福島      (4名)     
釣果 1人/当り

        メバル         中ア ジ  
  A班    30〜40匹      30〜50匹の
       (15〜20cm)     (20〜25cm)
  B班   30〜40匹      30〜50匹 
       (15〜20cm)     (22〜25cm) 
         メバル        カワハギ
  C班   20〜30匹       5〜 7匹  
       (15〜26cm)     (20〜40cm)     
 ◎A班
 ・11/25(火)は天候が悪化したため止む無く日程を変更し、開催することになりました。
 ・26日、夜来の雨も出船時には晴れ間も見えて、一安心です。朝一番には中アジを求め、西本船長お勧めのポイントでもある上関の大津沖にて
  竿出ししました。
 ・使用竿は30号のインナーで、胴付き仕掛け6本針に30号のオモリカゴです。水深は、20m程度ですが、潮通しが良く、全員に平均して良型の
  中アジが釣れ、一人平均40匹が確保できたので、まずは好調なスタートが切れました。
 ・潮止まりを機に、中アジの食い気が無くなったため」メバル狙いに切り替えて、平郡島の東側に移動し、中小型を中アジと同数程度戴き帰路に
  つきました。

◎B班
 ・A班の情報を参考に、前日以上の釣果を求めて、まずは中アジ狙いでスタートです。朝一番は平郡島の櫛崎沖で竿出しです。
 ・水深が45m程度あって漁礁もあり、魚種も豊富で楽しみなポイントです。
 ・予想通り中アジが好調に釣れ出して、船上も賑やかになってきたときに、嶋津会員に中アジがヒットし、追い食いをさせるため巻き上げを遅ら
  せたところ、根掛かりしました。ハリス2号の細仕掛けだけに糸切れを覚悟して手巻きしてみると、少しづつ上がり始めたので大事に取り込ん
  でみたら、何と体長・70cm、おもさ・4,8kgの大ヒラメでした。

◎C班
 ・今、瀬戸内海ではあらゆる魚の活性が低下して、漁師さんや釣り師にとって厳しい状況が続いています。今年は、大型の台風や大雨による
  被害が増大し、各河川より泥水が流入し、海底に溜まったヘドロが大潮などで、海水が大幅に動くときに巻き上げられて、海水が汚く濁り、
  魚の住みにくい環境との事です。
 ・今日の潮周りから小潮に入りました。A.B班とは異なり潮の動きが小さく、中アジを追いかけて数か所のポイントを攻めるも全く反応がありません。
 ・早々に諦めて平郡沖の櫛崎沖に移動し、カワハギ狙いに切り替えるも今一で、釣果は伸びず風裏の東側でやっとメバルのお土産が出来ました。 
 
C班のメンバー
 
福村会員が釣り上げた40pのカワハギ
 
嶋津会員が釣りあげた大型のヒラメ
 
 144    A班:2014.10.27(月)

 B班:2014.10.28(火)
 
 C班:2014.10.29(水)
メバル
 中アジ  
 A班: 福島・村井・権田・三浦     (4名)

 B班: 宮原・東(応援1名)・福村・   (3名)

 C班: 船橋・宍戸・山本・清水・・嶋津 (5名)    
釣果 1人/当り

        メバル         中ア ジ  
  A班    30〜40匹      3〜5匹
       (15〜20cm)     (18〜23cm)
        メバル          ガシラ
  B班    20〜30匹       3〜 5匹 
       (15〜20cm)     (15〜20cm) 
         メバル        中アジ
  C班    3〜 5匹      15〜21匹  
       (15〜20cm)     (20〜25cm)    
 ◎A班
 ・8月度の集中豪雨を思い起こさせるような昨夜の大雨も、夜半には上がって夜明けの出船時  には、目の覚めるような爽やかな秋晴れが広がり始めました。
 ・新幸丸の西本船長に近況を確認すると、釣り船のエンジン不調で現在は、代船を借用して対  応しているようで、日々苦労されている様子でした。
 ・本日は中潮周りで、満潮が午前11時です。午前中に何魚を釣るにも最高の潮周りで、大漁へ  の期待が高まります。
 ・朝一番は本命の中アジを狙い、船長のお勧めポイントでもある、平郡島の沖合の櫛崎にて竿  出しをしましたが、魚の反応がありません。周囲を見ると、3船が同一のポイントを攻めている  ために、魚が散らばり食い気が悪いと判断し、裏側に移動してメバルに切り替え  ました。結  果厳しい状況下ではありましたが、何とか五目釣りでお土産が出来ました。

◎B班
 ・北海道では平地でも積雪になるような気圧配置なれど、瀬戸内海は有り難いことに風波も弱く  これで魚影が濃ければいうことなしですが、ままなりません。
 ・A班の釣果報告を参考にして、B班の世話役・嶋津会員に「満ち潮まではメバルを狙い、潮止   まりの地合いは大島の瀬戸にてガシラ釣りで、何とかお土産をつくりませんか」と相 談して了  解を戴きました。
 ・予定通り、箱島、掛津島にてメバルを狙いましたが、春先に大爆釣りした面影はどこに行った  のか、寂しい釣果でガシラにも袖にされました。−−−残念です。

◎C班
 ・多少の風波が有るものの良い天気です。釣り師には、何よりも気象条件が良く出船が出来れ  ば有り難いことで、今日も船長の操船次第で釣果が決まります。
 ・A、B班とも不満足な釣果で納竿しているだけに、何としてもC班の面子にかけ、一矢報いたく   行先を変更して、上関半島の先端近くの相浦にて中アジを狙いました。
 ・数的には不満なれど、二桁以上の釣果がありましたので、メバル釣りに切り替えて掛津島方   面に移動しましたが、潮も変わりA、B班より苦戦しました。

※ A班の宮原会員より、50pのヒラメが釣れたとの情報がありました。
 
 
B班の釣り風景
 
清水会員の釣果
 
 143     A班:2014.9.22(月)

 B班:2014.9.26(金)
 
 C班:2014.10.3(金)
メバル
 中アジ  
カワハギ
 A班: 宮原・山本・権田・三浦      (4名)

 B班: 福島・村井・清水(兄弟)・嶋津  (5名)

 C班: 船橋・宍戸・東・高野        (4名)    
 釣果 1人/当り

        メバル           中ア ジ  
  A班    40〜60匹        30〜50匹
       (18〜22cm)       (22〜25cm)
        カワハギ           
  B班     0〜 2匹       30〜50匹 
       (20〜30cm)       (22〜25cm) 
        カワハギ         
  C班    0〜 3匹        30〜40匹  
       (25〜35cm)       (22〜25cm)   
◎A班
 ・ノロノロ走行で東シナ海を北上する、台風16号の 動向を気遣いながら出船をしました。当日  の天候は、予想と違って朝から快晴で、絶好の釣り日和でした。
 ・事前情報で中アジを本命とし、沖合では青物(ハマチ)の回遊もあり、期待も高まります。竿出  しは、平郡島の東側ポイントのメバル狙いからスタートです。
 ・水温の関係か、今年のメバルは釣れ始めが遅く、この時期でも良く釣れています。午前10時  には、20cm平均の良型サイズを40匹程度キープ出来たので、メバル釣りを終了して、櫛崎  沖に移動し、中アジ狙いに切り替えました。
 ・今日は大潮で干満が午前8時です。潮の動きに合わせ、魚の捕食も活発になり、良型の中ア  ジが次々と釣れて、大満足な一日となりました。

◎B班
 ・西本船長より、中アジの事前情報を入手し、朝一番は本年初の八島に舵を取り、台風一過の  好天でしたが、沖に出れば北東の風が強く吹き、波高も1m以上もあり、竿出しも困難な状態  でした。しかし、一投目より中アジ特有の引き込みがあって、25cm前後の中アジがダブルや  トリプルで、入れ食い状態になりました。
 ・お土産もできて少し釣りに余裕が出来たので、ハマチ仕掛けも投入し、期待をしたのですが全  く反応がありませんでした。
 ・10時の潮止まりに合わせ、中アジの活性も低下したので、平郡島の櫛崎や内湾に移動した  が、釣果が伸びず少々不満足ながら帰路につきました。

◎C班
 ・この季節の例会は、台風シーズンの狭間での開催となるため、日程の変更や参加者の変動  も多発しています。今回も台風18号が沖縄近海に近づき、開催への不安もありましたが、5  名の会員に参加戴けました。
 ・釣り場は平郡島の櫛崎沖です。水深が50m程度あるため、手返しに手間がかかるものの魚  影が濃く、多彩な釣りが楽しめます。
 ・今回も中アジが中心で、25cmクラスの良型がヒットしました。併せて、地アミの撒きエサに寄  せられて、カワハギ、イサキ、チダイなども釣れて、大いに楽しませて戴きました。
 
 
         
 142
 
   A班:2014.8.25(月)

 B班:2014.8.26(火)
 
 C班:2014.8.27(水)
メバル
 中アジ  
 A班: 亀井・福島・権田・三浦     (4名)

 B班: 宮原・清水(兄弟)・福村    (4名)

 C班: 船橋・宍戸・高野・嶋津     (4名)   
釣果 1人/当り

        メバル           ア ジ  
  A班    20〜30匹        30〜50匹
       (15〜20cm)       (20〜23cm)

  B班   40〜60匹        20〜40匹 
       (15〜25cm)       (25〜27cm) 

  C班   30〜50匹        30〜50匹  
       (15〜20cm)       (20〜25cm)  
◎A班
 ・局地的な集中豪雨に気遣いながら、前日も好調に釣れた中アジを求めて、平郡島沖の
  櫛崎に向かい出船いたしました。
 ・前日は雨でしたが今日は晴天です。西本船長の予想では、晴天よりも雨天の方が魚の
  食い気が良いとの事です。今日は天気が良すぎるので中アジのご機嫌が如何なものか
  と、多少の不安を抱きつつ竿出しすると、亀井会員は好調に釣り始められました。 
 ・手返しを早く、ワンポインで2回は必ず投入するのが釣果アップの秘訣との事です。

◎B班
 ・今日は大潮で、午前10時が満潮です。朝一番は掛津島のメバルでスタートし、仕掛けは
  MORIGENのサバ皮醤油漬けです。
 ・福村会員は仕掛けを一工夫して、上段の4本はカラーで下段の4本をホワイトに連結し、
  8本針としたとところ、メバルが下段のホワイトに強く反応し、釣果アップが出来ました。
 ・午前はメバルに徹して、午後の2時間は上関半島の浅場に移動して、中アジを目一杯
  釣ることができて大満足の結果となりました。

◎C班
 ・A・B班の新鮮情報を入手し、前回の屈辱を晴らすべくやる気満々の出船です。今年初
  となる中アジへの期待も高まり、参加会員一同のボルテージも最高で当然です。準備
  したクーラーは30Lで、入らなくなった時のトラブル防止です。
 ・中アジは、平郡島の東側のポイントです。30号の錘籠に地アミを入れ、サビキの仕掛
  けで誘いを掛けて、上下にシャクルと簡単に釣れる魚です。
  
 
 
福村会員の釣果です
         
 141    A班:2014.7.22(火)

 B班:2014.7.23(水)
 
 C班:2014.7.24(木)
メバル
 中アジ 
 A班: 福島・清水・福村         (4名)

 B班: 安松・宮原・嶋津         (4名)

 C班: 権田・三浦・船橋・宍戸・高野  (4名)   
釣果 1人/当り

        メバル           ア ジ  
  A班    20〜30匹        0〜 25匹
       (13〜24cm)       (15〜20cm)

  B班   20〜40匹        2〜 3匹 
       (12〜23cm)       (15〜20cm) 

  C班    2〜10匹        2〜 7匹  
       (12〜20cm)       (15〜20cm)    
〇A班
 ・今回は熱中症対策を考慮し、会員の意向を確認し、半夜釣りを提案しました。出船の
  時刻は、午後の15時です。日中は中アジを狙い、日没後は大メバルです。 
 ・西本船長の事前調査では、アジは不調ながら昼間のメバルは、小型ながら数釣りは
  期待出来るとの事です。しかしながら、当班の夜釣りの狙いは、大メバルです。
 ・メバルの竿出しは、平郡島の東側(セメント工場)です。仕掛けは、MORIGEN大漁メバル
  極秘サバ皮醤油漬け白スキンです。最高のコンディションにてスタートするも、日中も、
  半夜も釣果は伸びません。
 ・風波も強まり湾内に移動し、最後の竿出しをするも、至上最低の釣果にて終了すること
  となりました。

〇B班
 ・大型台風8号が通過して、多少とも海況変化があると期待しつつの出船です。前日の
  A班の状況を確認し、日中は平郡島周辺でメバルの数釣りでお土産を作り、安全面を
  考慮して、夕方早めに移動し、大型船の航路を横切り内湾に入り、半夜釣りの準備を
  致しました。・・・・・一番良いパターンですね!
 ・予想通り、平郡島の東側では15cm前後のメバルの数釣りが出来ましたが、20cmを
  超える良型との顔合わせは出来ませんでした。毎日の竿出しで、漁場がやや荒れて
  いるやも知れません。・・・・・新ポイントの開拓が必要です。
 ・しかし、半夜釣りの青虫での釣果では、25cmKラスの大型メバルが釣れました。

〇c班
 ・半夜釣り逸りません!…チームです。
 ・A..B班に比較して潮周りが良く、メバルだけでなく中アジも期待できます。竿出しは、
  上関半島の相の浦で中アジを狙いました。潮も良く動き、入れ食いも予想しましたが、
  魚の反応はありません。
 ・次は平郡島の楢崎にて、水深45mを探るも全く釣れません。やむを得ず、八島方面に
  移動して、あらゆる手法での仕掛けを投入するも、雑魚すら反応をしてくれませんでした。
 ・最後はここと、掛津島、箱島でメバルを狙うも、完敗で試合終了となりました。
 
 
西本船長から戴いたお土産の「大たこ」ですy。
         
 140
  A班:2014.6.23(月)

 B班:2014.6.24(火)
 
 C班:2014.6.25(水)
 メバル
 アジ
 A班: 宮原・亀井・権田・三浦     (4名)

 B班: 福島・清水・福村・嶋津     (4名)

 C班: 東・船橋・宍戸・高野       (4名)  

釣果 1人/当り

        メバル          ア ジ  
  A班    80〜150匹       10〜15匹
       (10〜15cm)       (15〜20cm)

  B班   30〜90匹        0〜 3匹 
       (10〜15cm)       (15〜20cm) 

  C班   10〜50匹        2〜 5匹  
       (10〜15cm)       (15〜20cm)   
140
 
 〇A班
 ・先週末には梅雨前線の北上で、九州南部も大雨の被害が発生する悪天候でしたが、
  大変 に有り難いことに、松鱗会の開催スタートは曇天ながら、好天に恵まれました。
 ・A班の釣り場は、昨年の梅雨時に、1人100匹以上の大爆釣を体験したところで、
  掛津島沖の周辺2ヶ所です。水深は20m程度の岩場で、藻がびっしり生えていて
  根魚にとっては、絶好の隠れ場所でもあります。
 ・MORIGENの大漁メバルの仕掛けを投入すると、小・中型サイズが鯉のぼり状況で、
  昼まで続きました。後始末の事も考え、アジ釣りに切り替えましたが、こちらは全く
  反応がありませんので、早々に退散いたしました。---難しい!

〇B班
 ・海水温度の上昇に伴い平郡島の沖合には、青物らしきナムラもあるようです。また、
  大畠瀬戸でも潮周りの良い日には、漁船も集まり鯛釣りも始まりました。
 ・A班のメバルの大漁に期待して、平郡島の櫛崎沖を目指して舵を切るも、何やら西風
  が強まり、やむを得ず前日と同じコースに入り込みました。
 ・10匹のメバルが釣れても、7匹は放流するという最悪のパターンが、最初から最後
  まで続き、遺憾ともし難い状況です。
 ・気持ちを切り替えてアジ狙いをするも、全く反応が無く,帰路につきました。今一度の
  思いを込めて、港の近くで竿出しするも完敗です。ーーー残念なり!

〇C班
 ・今日こそは何とかしたいとの思いを込めて、最強のメンバーが出港しました。目指すは
  今年初の八島方面です。過去にアジやチダイが大釣りした実績もあり、大いに期待が
  持てるポイント選択です。−−−ちょっと不安もあり!
 ・風なし、波なし、天気良しで、この季節には有り得ない釣り日和です。これで釣果が
  上がれば文句なしですが、高野会員以外は文句タラタラです。
 ・メバル釣りの秘訣は、仕掛けの遠投にあり、下に落とすのではなく、竿2本分を遠投
  すれば仕掛けが斜めになり、食い気が高まるとの情報がありましたよ!

 
 
 139     A班:2014.5.27(火)

 B班:2014.5.28(水)
 
 C班:2014.5.30(金)
 メバル
 アジ
  A班: 福島・村井・福村(植木)     (4名)

 B班: 東・船橋・宍戸・高野・嶋津    (5名)

 C班: 宮原・安松・権田(三浦)      (4名) 
釣果 1人/当り

         A班        B班      C班   
メバル  20〜50匹  30〜50匹   80〜100匹      (15〜25cm)  (15〜26cm)  (15〜28cm)  
 アジ   20〜40匹  30〜40匹  20〜30匹         (15〜30cm)  (20〜25cm)  (15〜22cm)  
〇A班
 ・夏も近づく八十八夜の童謡の歌詞にもあるように、海水温が少し上昇して、イワシ、
  イカナゴ等の小魚の活動も活発になり、これを食するアジ、メバルも活性が高まり
  本格的な釣りのシーズンを 迎えることになりました。 
 ・朝一番は、遠崎港の波止前で植木会員に30cmの大アジが2匹ヒットしましたが、
  潮止まりとなり、大畠の瀬戸にてイカナゴの餌でガシラを狙い、一人10匹の釣果が
  ありました。福島会員は大メバル、黒鯛、チダイ等を釣られました。
 ・潮の動き出しを機に、周防大島の出井方面に移動すると、中アジが良く釣れました。
  さらに掛津島、平郡島周辺でも良型メバルが釣れて、楽しく帰路につきました。

〇B班
 ・先月は3班の中でも最悪の潮周りで、釣果も伸びず苦戦したグループでしたが、
  今月は先月の汚名を晴らすべく、最高のコンディションでの挑戦となりました。
 ・朝一番の竿出しには、A班の釣果報告を参考にし、周防大島の出井にて中アジを
  狙いました。サイズに多少の不満があるものの、数的には十分な釣果が得られ、
  対象魚をメバルに切り替えて、掛津島及び平郡島の北側を攻めました。
 ・結果、高野会員に26.5cmの年間大物賞候補がヒットし数量的にも参加者全員に
  前日以上の釣果がありました。
 ・最後に、櫛崎沖の深場で25cmクラスの中アジも、10匹平均戴きました。

〇C班
 ・今朝も好天で、最高の釣り日和に恵まれました。C班は天候の悪化の影響で、何度
  となく日程が変更したため、参加者に欠席される事態も発生しました。
 ・5月度の例会は、潮周りも良くて魚の活性も高く、各班とも絶好調の様子です。今日
  の攻略ポイントは、平郡島の北側です。A、B班の釣果情報を参考にして、一点を
  集中的に攻めました。4月度に比べ水温が上昇し、特にメバルの食い気が高まり
  本格化しました。結果、100匹以上の釣果や宮原会員には、年間大物賞候補も
  釣れました。
 
福島会員の釣果
 
         
 138
 
  A班:2014.4.21(月)

 B班:2014.4.22(火)
 
 C班:2014.4.23(水)
 メバル
 アジ
  
  A班: 嶋津・鳥越・山本・権田(三浦)  (5名)

 B班: 亀井・福村(植木)・清水      (4名)

 C班: 福島・東・船橋・宍戸・高野    (5名)
釣果 1人/当り

         A班        B班      C班   
 メバル  15〜30匹  15〜30匹   15〜30匹      (15〜20cm) (15〜27.5cm) (15〜20cm)  

 アジ   50〜100匹  30〜60匹  10〜30匹      (15〜23cm)  (20〜25cm)  (15〜22cm) 
〇A班
 ・天候に多少の不安もあるものの、風波が無いとの予想で出船を決断しました。
 ・権田会員の友人の三浦氏にも参加協力戴き、定員が確保できました。
 ・スタートは柳井港沖の笠佐島の周辺にて、中型のメバルを釣りました。西本船長の
  予想では、平郡島沖は水温が低く、魚の活性が悪いとの情報で、ポイントを探りな
  がら周防大島の法師崎を経由して、出井方面に 移動しました。
 ・雨が浦鼻にて、刺身サイズの中アジが、20匹程度のお土産がありましたので、潮
  止まりを利用して昼食を戴きつつ、柳井火力発電所前に移動して、南蛮漬けサイズ
  の小アジを数釣りして、本日の納竿とすることになりました。

○B班
 ・B班でも参加者の変動があって、今回も植木氏に参加をお願い致しました。
 ・朝一番は笠佐島の北側にて白魚のエサ付けでメバルを釣りました。中型のサイズ
  でしたが、10匹程度の収穫があり無難なスタートです。
 ・更なる釣果を求めて、本年初の掛津島や平郡島に北側を攻めるも全く反応が無く、
  半ば諦めムードで移動し、昼食タイムに『くら磯』にて亀井会員がベラの猛攻をかき
  分けて、本年度の年間大物賞と対峙され、先日の広島東洋カープの堂林の満塁
  ホームランに負けず劣らずの価値ある一発を打たれました。
 ・これまでかと帰路の道中の、最後のチャンスに中アジがヒットし、安堵しました。

 ○C班
 ・朝一番は、前日のB班が中アジを爆釣りした、周防大島の戸田沖を攻撃しました。
 ・会員一同ともクーラー満タンを想定し、アジ仕掛けを投入するも潮変わりか、前日
  痛められて学習したのか中アジの反応が悪く、食い気が全く立ちません。
 ・時折メバル混じりでパラパラ釣れる程度に嫌気が指して、ポイント移動をしたものの
  釣果が伸びず3グループの中で、最悪の成績となりました。
 ・自然相手の釣りですから、こんな一日もあるのも止むを得ないと思いつつ、帰路に
  つきました。残念ですが次回に期待いたしましょう。
  
 
B班:亀井会員、福村会員の釣果です
 
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 A班:2014.3.24(月)

 B班:2014.3...25(火)
 
 C班:2014.4.1(火)

 
メバル
 ガシラ
  
 A班: 宮原・権田・福島・村井    (5名)

 B班: 安松・福村(植木)        (6名)

 C班:清水・東・船橋・宍戸・高野   (6名)

 
 
釣果 1人/当り

         A班        B班      C班   
 メバル  20〜30匹   15〜20匹   40〜80匹           (15〜24cm)  (15〜23cm) (15〜24cm)  

 ガシラ   20〜30匹    20〜30匹   3〜 5匹           (15〜20cm)  (15〜20cm)  (15〜20cm) 

 ○A班
 ・平成26年度の広島松鱗会が本日より活動を開始しました。最終戦(12月)までの
  10ヶ月間に亘り、事故なく安全第一を目標にして、楽しく釣りましょう。
 ・当日の天候は、朝から晴天で、風なく波なく絶好の釣り日和ではありましたが、
  低水温のため本命のポイントの平郡沖での魚の喰い気が立たず、止む無く
  近場でメバル、ガシラを釣りました。

 ○B班
 ・今回は都合がつかず欠席された会員があって、応援者に協力戴き3名での例会
  開催となりました。(時にはこんな場合もありますよね)
 ・釣り場は前日と同様のポイントで、早朝はメバルでその後はガシラを釣りました。
  からす島では、安松会員に良型のメバルが3匹もヒットしたもの続かず、転々と
  ポイントを移動しましたが、思うように釣果が伸びませんでした。

 ○C班
 ・当初の予定の3/26が天候の悪化のため、4/1に変更致しました。
 ・当日は晴天で風なし波なし釣果もありの、絶好の釣り日和に恵まれて、全会員が
  大満足されたと、C班世話役の船橋会員の談話です。
 ・大潮の関係で潮が良く動き、メバルが中心で室津半島と周防大島を周回し、各
  ポイントでモリゲンのメバル仕掛け8本針が、大いに仕事をしてくれました。
  A・B班とは全く状況が一変し、メバルの活性が高まり、仕掛けを投入して一匹が
  掛かれば追い喰いするような、非常に良い条件となりました。
 
B班の釣果です